食べられないラズベリーパイを買いました。(1)

ラズベリーパイ?お菓子の?いいえ、食べられません。今回は、小さな基盤を買いました。


あみうは | 2017-11-23 10:08

ラズベリーパイって何?

Raspberry Pi(ラズベリー パイ)は、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピューターイギリスのラズベリーパイ財団(英語版)によって開発されている。

Wikipedia

シングルボードコンピューター

シングルボードコンピューターは、むき出しの一枚(シングル)のプリント基板(ボード)の上に、必要なものに絞ったCPUと周辺部品、入出力インタフェースとコネクタを付けただけの極めて簡素なコンピューターある。

Wikipedia

調べていくと深みにはまりそうなので今日はここまでにします。 つまり、ラズベリーパイとは、基盤が1枚だけのコンピューターことらしいです。

開けてみましょう!

開けてみよう!

これです。 順番に見て行きましょう。

横から

こちらの面には、HDMI端子が1つあります。

縦から

こちらは、LANぽーとと、USBポートが2つあります。

反対側の横から

こちらは、音声端子と、ビデオ端子があります。

反対側の縦から

こちらには、電源用のマイクロUSB端子があります。実は、ラズベリーパイには、電源オンオフの概念がなく、このUSBケーブルを挿したり抜いたりする事で、オンオフ切り替えができるようです。

裏面

最期に、裏には、SDカードスロットがあります。

次回はからは、ラズベリーパイを実際に動かして見たいと思います。