設定が原因で起動できないと考えられる場合の対処方法
WebSailingNXの設定を変更した後で起動しなくなったときの対処方法を説明します。
- 開いているタブおよびウィンドウをすべて閉じます
- Shiftキーを押しながらWebSailingを起動します
- 回復ウィンドウの起動オプションをクリックします
- WebSailing 起動オプションウィンドウが表示されるので、セーフモードにチェックを入れます
- 起動ボタンをクリックします
セーフモードとサンドボックスモードの違い
セーフモード、サンドボックスモードどちらも設定は保存されませんが、セーフモードは現時点で保存されている設定も読み込みません
この方法でWebSailingが正常に起動すれば設定ファイルが起動を妨げている可能性があります 次の方法を使用して修正できます
WSOFTConfigを搭載したWebSailingの場合
メニューボタンから起動する方法
- メニューボタン(横三本線のアイコン)をクリックします
- ツール>設定エディターをクリックします
- 設定エディターを使って問題のある設定を修正します
設定ページから起動する方法
- WebSailingで
websailing://settings/
をアドレスバーに入力します - 設定エディターをクリックします
- 設定エディターを使って問題のある設定を修正します
WSCを搭載したWebSailing(バージョン100以前)の場合
メニューボタンから起動する方法
- メニューボタン(横三本線のアイコン)をクリックします
- ツール>WSCエディターをクリックします
- WSCエディターを使って問題のある設定を修正します
詳細設定websailing://settings/option.html
から起動する方法
- WebSailingで
websailing://settings/option.html
をアドレスバーに入力します - WSCエディターをクリックします
- WSCエディターを使って問題のある設定を修正します