WSTube NEXT Procyonの紹介
本日、WSTube NEXT Procyonを公開しました。この記事では、その新機能について説明します。
WSTube NEXT Procyonでは、動画を効率的に視聴する仕組みや、あなたのためにカスタマイズされた要素など、新しい機能が登場します。さらに、システム全体の改良によって、より素早く、よりたくさんの動画を視聴できます。ようこそWSTubeへ。
パーソナライズされたシステム
WSOFTアカウントと連携することによって、あなたに合った動画の提案や、自分だけの視聴履歴、マイプレイリストなどの機能が実現しました。また、管理者の側にとっても、誰がどのタイミングでどのような動画を視聴しているのか把握可能になり、システムの透明性が向上しました。
再設計されたWSTubeプレーヤー
再設計されたWSTubeプレーヤーでは、動画を一度サーバー側にキャッシュする必要がないため、より高速に、より安定しセキュアな視聴が可能になりました。 プレーヤーUIではサムネイルやタイトルなどの表示に対応し、ビューアーコマンドを使用して動画の解像度を変更できるようになりました。また、一部の動画ではmp3やmp4形式でのダウンロードにも対応しました。
WebSailingNXとWSTubeMOD
WebSailingNXにWSTubeMODを適用すれば、WebSailingをWSTube視聴クライアントとして生まれ変わらせることができます。これにはWindowsFormsベースのログイン、ダウンロード、オフライン再生など、さまざまな新機能を含みます。
ミッションコントロールセンター
新しく実装されたミッションコントロールセンターでは、ユーザーがWSTube上でどのような行動をしているかを個別監視し、必要に応じて制限を課す機能を提供します。 管理者は複数人を指定でき、必要に応じてそれを変更できます。