24/11 WSOFTDocsの更新情報

WSOFTDocsが使用するLantanaのバージョンをアップデートしました。


taiseiue | 2024-12-05

WSOFTDocsをご覧いただき、ありがとうございます。

ページ内リンク

Docs内の記事の各見出しに、ページ内リンクができるようになりました。 次の例のように、ページ内でヘッダーへのリンクを書くことができるようになりました。

Markdown
[ページ内リンク](#ページ内リンク)に、ページ内リンクについての説明があります。

ページ内リンクの使い方について知るには、[Markdownリファレンス#ページ内リンク](../../../contribute/markdown.md#ページ内リンク)をご覧ください。

出力例

ページ内リンクに、ページ内リンクについての説明があります。

ページ内リンクの使い方について知るには、Markdownリファレンス#ページ内リンクをご覧ください。

コードのハイライト

記事内にインライン要素として表示されるコードに、シンタックスハイライトが使用できるようになりました。次の例のように、対応している場合はコード片にもシンタックスハイライトをつけられます。

Markdown
Pythonでモジュールを読み込むには、`:::py3 import`文を使います。
例えば、`sys`モジュールを読み込むには、`:::py3 import sys`と書きます。

出力例

Pythonでモジュールを読み込むには、import文を使います。 例えば、sysモジュールを読み込むには、import sysと書きます。

コードのシンタックスハイライトについて詳しく知るには、Markdownリファレンス#コードのハイライトをご覧ください。

ナビゲーションバーの改善

従来、スマートフォンでは記事上部の印刷ボタンや編集ボタンは、幅が狭い場合でも1列に表示されていました。新しいWSOFTDocsでは、次の図に示すように表示幅が限られているデバイスではメニューボタンに機能が集約されるようになりました。

ナビゲーションバーの例

今後について

新しいエクスペリエンスについて、ぜひGitHubのIssuesまでご意見をお寄せください。

最期までご覧いただき、ありがとうございました。これからもWSOFTDocsの改善を続けていきます。